「2020夏　マイIBCストーリー」第1回目は　観光科2年生の学生を紹介します。

高校生の頃の彼女は、陸上部に所属し練習にあけくれる毎日だったそうです。

そんな彼女が将来を考えるきっかけになったのは高校2年生の時の修学旅行だったそうです。

修学旅行で北海道に行ったときに同行して下さった添乗員の方から旅行の仕事についてお聞きする機会があり、自分も旅に携わる仕事に憧れを持つようになりました。

そんな中、学校選びをスタートし、就職や資格取得のサポートがしっかりしている学校だと思い、IBCに入学しました。

IBCでは国内旅行業務取扱管理者などの資格取得に励みました。

管理者の勉強は初めて学ぶことばかりで大変でしたが、クラスメイトと励ましあい、互いに教えあったり先生方に何度も質問したりして知識を身に付け、見事合格することが出来ました！！

また旅行会社での企業実習を経験し社員の方がどのように接客されているか知ることができ見えない部分の仕事にどういうことがあるか知ることが出来、改めて旅行業に進みたいという思いが強くなりました。

卒業後の進路を決める時期になった彼女に具体的な目標が見つかりました、それは旅行業の中でも営業職を目指すということです。IBCの先生に旅行会社の営業職経験者の方がおられ、営業職というのは、お客様とのやり取りを通して旅行プランを提案したり、添乗員として同行したりする仕事だということを聞きやってみたいと思うようになりました。2年生になり就職活動が始まりました。やりたいことが明確になった今営業職につくチャンスのある企業を中心に受験を進めています。これからも自分の目標が叶うよう努力を続けていきます。

彼女の将来の夢は、自分の作った企画で教育旅行（修学旅行など）を提案し、お客様をお連れすることだそうです。高校生の頃の彼女がそうだったように若い人に旅行を通じて知らない文化や観光地を発見してもらいたいと考えているそうです。

IBCは夢に向かって努力する学生を応援します！！